水虫に効く薬はコレ!水虫は薬で必ず治せます

水虫に効く薬をつくったらノーベル賞物と言われたのは過去の話。今は市販薬でも水虫に効く薬があります、こっそり誰にもバレないで自宅で水虫の治療ができます。ですが水虫の症状により効くものと効かないものがあります。そんな水虫に効く薬を購入する前に自分はどの水虫なのか?。症状により水虫の薬を正しい使い方をまとめました

水虫の薬 塗り方は間違ってませんか?

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水虫の外用剤(塗るタイプ)はごく少量でも水虫に効く成分が入っていますので大量に塗る必要はありません。大量にぬっても効きは同じです

水虫の薬の塗り方

指先の腹で軽く数回、薬を塗れば大丈夫です。この時の目安として表面がベタベタに残ってる状態は塗りすぎです。

そして薬の塗り方ですが決して強くすり込むようには塗らないでください。逆に皮膚に対して刺激があり炎症が増すおそれがあります。

水虫の薬は広めに塗るのがコツ

基本は患部に集中して塗るのが良いですが、患部の周りにかけて広めに塗るのがコツです。一見正常に見える皮膚も水虫菌(白癬菌)がたくさんついています。

具体的には指と指の間にできる趾間型の場合は足の裏前半部を塗るとよいでしょう

水虫薬を塗る時間帯

お風呂上がりが一番、薬を塗る時間帯に適しています。理由は皮膚がふやけてるので水虫の薬が最も浸透しやすいため効きが良いとされています。

水虫の薬の使用上、注意すること

最近の薬は非常に強力で効きが良いです。心理的に患部に薬をつける回数を増やせばそれだけ効きがあるのでは?と思いますが、それは避けてください。一日1回と記載あれば1日一回を守ってください。多く塗っても効きは同じです。多く塗ることにより刺激が強すぎて炎症を起こす場合があります。

それと飲み薬と塗り薬の併用もよくありません。早く水虫を治したい気持ちはわかりますが適切な量と決められた期間使うことが大切です。

まれに薬を複数銘柄混ぜて使う人がいますがそれもやめたほうがよいです。混ぜることにより成分が変わってしまったり薬の効きが弱くなります。素人考えでブレンドするのはやめましょう!