水虫に効く薬はコレ!水虫は薬で必ず治せます

水虫に効く薬をつくったらノーベル賞物と言われたのは過去の話。今は市販薬でも水虫に効く薬があります、こっそり誰にもバレないで自宅で水虫の治療ができます。ですが水虫の症状により効くものと効かないものがあります。そんな水虫に効く薬を購入する前に自分はどの水虫なのか?。症状により水虫の薬を正しい使い方をまとめました

なぜ水虫がなくならない?

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現代医学では水虫に対しての強力な塗り薬または飲み薬があるので水虫は必ず治るものとされていますが、世の中から水虫がなくならないのはなぜか?

かゆいと感じない水虫が存在する

水虫というと「痒い」という印象がありますが実は痒くない水虫があるんです。

  • 足の裏がカサカサしてかたくなってるだけだと思ってる人
  • 爪が厚くなってきてボロボロ削れる
  • 爪が白や黄色に濁ってきた
  • こんな症状があり「痒くない」場合水虫だと思いますか?そう意外と水虫の症状が出ているのに水虫だと気づかなく、気づいた時には家族にうつしていた!なんて事が良く発生しています。逆に水虫だとおもっていたら実は湿疹だったとかもあるのです。ですが医者に行くのも恥ずかしいし、面倒だしなんて思うのは誰しもおもうことです

    水虫は治らないと思いこんでる人がいる

    一昔前「水虫と風邪の薬を開発したらノーベル賞ものだ」といわれた時代がありました。ですが現代では初期の水虫なら1か月あれば完治できる薬が市販でも買えるようになりました。そのことを知らない一昔前の人は水虫は治らないと思いこんで根性論で何とか夏を乗り切る!みたいな人がまだ多いです。そのような人から公共の場で感染したり、家族に感染したりと水虫(白癬菌)がばらまかれてしまうのです

    医者の誤診が関係している

    正直医者も水虫の診断が難しいようです。水虫の症状と湿疹・皮膚のただれなどの判断が見た目では難しいようです。そのため患者から摂取した水虫と思われる細胞を顕微鏡にかけて診断するようですが、すべての医者が顕微鏡で診断するわけではありません。見た目とヒアリングで水虫と診断して薬を処方するが実は水虫ではなかったり、その逆もあるようです。

    治ったと思い治療を辞めてしまう

    現代の水虫の薬はかなり強力で毎日継続すればかなり早い期間で完治します。が目に見えて治ったと思いこんでしまう方も多いようで実は水虫(白癬菌)は皮膚の下に住み着いているので表面の皮膚が正常に戻っても皮膚の奥にはまだ水虫(白癬菌)が潜んでいます