水虫に効く薬はコレ!水虫は薬で必ず治せます

水虫に効く薬をつくったらノーベル賞物と言われたのは過去の話。今は市販薬でも水虫に効く薬があります、こっそり誰にもバレないで自宅で水虫の治療ができます。ですが水虫の症状により効くものと効かないものがあります。そんな水虫に効く薬を購入する前に自分はどの水虫なのか?。症状により水虫の薬を正しい使い方をまとめました

水虫の薬が効くのは趾間型と小水疱型だけ

市販で販売している水虫の薬(外用薬:塗るタイプ)は水虫に対して効く事が認められ1か月程度で完治することが多いのですが、水虫の種類により効く効かないがあるのでまとめました

趾間型の水虫

趾間型タイプの水虫は薬が効きます

水虫患者の半数以上がこのタイプです。特に多いのが薬指と小指の間にできることが多いのが特徴です。

最初の症状は赤くなったり皮が剥け、やがて皮膚が白くふやけてジクジクしてきて、最終的には皮が剥け赤くただれます。

このタイプの塗るタイプの水虫の薬が効くでしょう!自宅で完治できる水虫ですので早目のケアを!2週間程度で症状が改善しますが継続して1か月は続けてください。

小水疱型の水虫

小水疱タイプの水虫は薬が効きます

土踏まずや足の指の付け根付近に赤みを伴い水疱がいくつもできるのが特徴です。水疱はそのまま放置すると時間とともに乾燥し褐色の瘡蓋(かさぶた)になって剥がれます。強いかゆみが伴うときはむやみに皮をむいたり、針を刺して水を抜くようなことは避けるべきです。ちなみにこの水泡の中の汁は白癬菌はほとんどいないと言われています。汁が付着したからと言って移る心配はありませんが、手についた時はきちんと手洗いすれば問題ありません

このタイプの水虫も塗るタイプの薬が効くでしょう。皮膚にきちんと浸透して皮膚のしたの白癬菌を撃退します。家族に水虫患者がいたり、思い当たる節があるときはすぐさま薬を購入して対処することをオススメします。

水虫かなぁと思ったときのチェック項目

水虫の特徴は指と指の間にできることが多く特に薬指と小指は靴を履いている時に圧迫されるため趾間型の多くは薬指と小指の間にできます。まずこの箇所に赤くなったり皮がむけたりする現象が現れるときは高い確率で水虫に感染しています。

特に薬指と小指の間に痒みを伴う水疱ができた場合も高い確率で水虫に感染しています

このような症状の時は市販の薬が効きます。はやめの初期対応をしてください。効果が表れない場合は水虫でない可能性もあります。異汗性発疹(ニセ水虫)の可能性もあるので薬の効きが認められない場合は専門医院を受診してください。

それと両足を必ず見てください。両足に同じ症状が出てる場合は水虫でない可能性が高いですが、片足のみに趾間型か小水疱型の症状があるときは水虫の可能性が高いです。初期症状では薬をぬれば1週間程度で解らないレベルになる事が多いです