水虫に効く薬はコレ!水虫は薬で必ず治せます

水虫に効く薬をつくったらノーベル賞物と言われたのは過去の話。今は市販薬でも水虫に効く薬があります、こっそり誰にもバレないで自宅で水虫の治療ができます。ですが水虫の症状により効くものと効かないものがあります。そんな水虫に効く薬を購入する前に自分はどの水虫なのか?。症状により水虫の薬を正しい使い方をまとめました

家族に水虫がいる!感染しないための防衛策

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家族に水虫(白癬菌)に感染している人がいれば夏の時期は怖いですね。ですが水虫(白癬菌)が足に付着したからといってすぐに水虫に感染するということはありません。

白癬菌はすぐには角質層に侵入することはできないからです。水虫は足であれば表皮の外側の角質層のみで生息できます。したがって足に白癬菌が付着したからといってすぐには感染しません。

24時間以内に足を洗えば感染はしません

水虫(白癬菌)は湿度100%の環境下では皮膚についた白癬菌が菌糸を伸ばし角質層の中に入る込むには24時間以上かかるという実験結果があります

逆に言うと足に付着した白癬菌をそのまま放置しておくと感染する可能性は高くなります。

家族に水虫(白癬菌)感染者がいる場合は

1日1回必ず足をきれいに洗うようにしてください。特に指と指の間です。洗ったあとはきれいなタオルで拭き取ることをすればいくら家族の一人が白癬菌をばらまいたとしても感染することはないでしょう!

足の洗い方は

ゴシゴシと洗うのは避けてください。むしろゴシゴシ洗うことで角質層に傷がつき白癬菌が入りやすい環境を作ってしまいます。なのでなるべく泡立てた表面についたものを落とすように定年に洗ってください。

もし初期症状の水虫(白癬菌)が確認できたら

水疱状のもやかゆみを伴い皮膚がボロボロ剥がれるような場合は初期の水虫の可能性が高いのでその時は水虫の薬を毎日塗ってください。初期症状の場合は短期で水虫の症状が解消されるとともに水虫の拡大を防ぎます